小さな暮らしに憧れて、物を減らしていったのですが
物を減らした後は、
ゴミを減らすように心がけています。
ゴミを減らす、買い物の工夫
物を買う時は、捨てる時の事も想像します。
・なるべく大きい家具は買わないようにする
・売ったり、譲ったりできそうな物を選ぶ
・できるだけ天然素材の物を選ぶ
なるべく『欲しい物』ではなく、『必要な物』だけを買うようにしていて、
『必要な物』を買う時は、普段買わない分、
楽しんで、お気に入りの物を選ぶようにしています。
『ゼロ・ウェイスト・ホーム』という本も読みました。
ここまでは我が家では難しいですが、
なるべくゴミの量を減らすように心がけています。
我が家のゴミの量
燃えるゴミ
1週間で、4人家族で、
スーパーでもらうようなゴミ袋(48㎝×25㎝×13㎝くらい)4個分くらいです。
今後は、生ゴミの堆肥化をして、2袋分くらいに減らしたいです。
燃やせないゴミ
月に1回、回収があって、少し捨てる事もあります。
壊れたおもちゃ等です。
リサイクル
プラスチックごみ
1週間で
スーパーでもらうようなゴミ袋(48㎝×25㎝×13㎝)2袋くらいです。
スーパーで買った食品の袋等も多く、思ったより、たくさんの量になるので、
もっと減らしたいです。
野菜作りが上手くできたら、包装の袋もなくなるので、
もっと減らせそうと思っています。
牛乳パック、ペットボトル、発泡スチロール
スーパーの回収BOXに持って行きます。
紙、段ボール、瓶、缶
3週間に1回くらい、地区の回収場所に持って行きます。
リユース
ラクマで売ったりしています。
最近はメルカリも始めました。
子どものおもちゃや服は、使わなくなったら、
綺麗にして、周りの欲しいと言ってくれた人に譲っています。
日本のゴミ処理は、遅れている
この本を読んで、
・日本は、生ごみのリサイクルがとても遅れていること
(韓国の生ごみリサイクル率は95%だそう!)
生ごみリサイクル率は驚異の95% 韓国が「食品ロス大国からリサイクル大国」になった理由 | ELEMINIST(エレミニスト)
・燃えるゴミの問題
・江戸は、素晴らしい循環型社会だった
という事などを知りました!
この本を読んでから、江戸時代の循環型の暮らしが
とても気になっています。
私もそんな暮らしを真似したくて、
たまに調べてみたりしています。
そして、生ゴミも、自宅で処理をできたらと思っています。
今、挑戦しているコンポスト
10月、11月ごろから、プランターでのコンポストに挑戦しています。
前にも、菌ちゃんの土作りで挑戦した事がありましたが
キエーロという方法も知りました。
何でもポイ、ゴミ袋代も節約。ベランダにも置ける生ゴミ処理機「キエーロ」が便利すぎる | Yahoo! JAPAN SDGs – 豊かな未来のきっかけを届ける
菌ちゃんの方法と、キエーロの方法を読んで、挑戦しています。
我が家のコンポストは、使わなくなったプランターに、
波状板をのせただけの簡単な物です。
キエーロは、「生ごみは消えて、肥料にならない」
と読んだ事もありましたが、
考案者の葉山さんによると、
入れる物も自分で試して(魚や肉も!)
肥料として使いたければ使ってもいい
のだそうです。
冬に、我が家のキエーロはいっぱいになってしまって、
休止していたのですが、
暖かくなって、分解も速くなるので、また始めてみようと思います。
冬・・・約2週間
夏・・・約5日 で分解できるそうです。
・よくかき混ぜる
・水分を含んだまま入れる
事を心がけて、今年も挑戦してみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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