料理が楽になるレシピノートの作り方

家事

私は、料理は好きで、料理上手な人に憧れてずっと自炊はしていますが、

レシピノートに書いておかないと、作り方もすぐに忘れてしまったり、

あまり料理上手な方ではありません(^_^;)

結婚して約10年。一人暮らしをして自炊を始めて約20年経って、

やっとそれなりに作れる料理も増えてきました。

そんな私が、簡単に美味しく作れる料理を書き溜めているレシピノートで、

工夫している事をまとめてみました。

私のレシピノートの特徴

目次を順番に書いて探しやすくする

作りたい料理がどこに書いてあるか探しやすいように、

始めのページに目次のように料理を順番に書いています。

後々、料理を増やせるように、余白を残しています。

目次
インデックスシール

インデックスシールをつけて、探しやすくする

主菜を「牛肉、豚肉、鶏肉、魚」と分けたり、

副菜も「豆、青菜、芋、その他」と分けています。

その他にも、楽な料理を「丼」の所に書いたり、

みんなで作る料理を「パーティー」の所に書いたり、

自分で分かりやすいように分類して、インデックスシールをつけています。

2段に分ける

ここが一番の特徴だと思うのですが、レシピ帳を2段に分けています。

主菜を作りながら副菜を作ったり、

パスタを作りながらサラダを作ったりする時に、

あっちこっちめくらなくてもいいようにしています。

私は、「主菜、麺、丼、鍋、パーティー料理」を上の段に、

「副菜、スープ、サラダ」を下の段に書いています。

上の段と下の段は一緒に作る事の多い料理を書いて、

同じ段には、なるべく一緒に作る料理を書かないようにしています。

上の段と下の段に分ける
短く読みやすいように書きます

短く書く

長い文章だと、料理中に見るのが大変で、見落とすことがあるので、

このくらいの量で、短く分かりやすく、必要な注意点だけ書いておきます。

シャーペンで書く

消して書き直したり、作らなくなった料理は、新たに作るようになった

料理に書き換えられるように、ここ2年くらいはシャーペンで書いています。

作っていくうちに、家族の希望や、自分の感覚で分量を書き換えるときにも

消せるので良いです。

注意点を書き足す

気付いた注意点は、次に作る時には忘れてしまうので、書いておきます。

そうして繰り返し作りながら改善していく事ができます(^^)

写真や絵は無くて、かわいさとかは無く、効率重視です。

こうして書いておくと、子どもが作るときも簡単で、引き継ぐことができそうです。

実家で食べていた私の好きなメニューは、親が分量などを感覚で作っていたので、

教えてもらって、何度も作ったのですが、未だに上手く再現できないので。

これからも、料理の負担をなるべく減らして、なるべく楽しく作っていけたらと思います(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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