昼食を、コンビニやスーパーで買えば、すぐに500円くらいになります。
外食だと1000円はすぐに超えます。
量も少ないし、野菜ももっと採りたいし、添加物も気になるのに、
とても高価です。
でも、自分でお弁当を作れば、そこそこの栄養の物が、
簡に60円くらいで作れます!
60円の内訳は、こんなかんじです。
ご飯・・・親戚から頂いたお米と、ふるさと納税なのでほぼ0円
卵1個・・・約19円(最近高くなったので)
肉or魚・・・24~30円
副菜2品・・・10~20円
合計 53~69円
私と夫は、仕事に行くときは、お弁当を持っていきます。
子どもと公園に出かけるときも、気候の良い時期は、
お弁当を持っていって、ピクニックをする事も多いです。
なるべく外食をせずに、食費を抑えています。
添加物も少なくて安全だし、野菜も好きなだけ入れる事ができます。
我が家のお弁当
毎日作るのが苦にならないように、とにかく気楽に作れるようにしています。
ご飯
白いご飯をつめます。
夫はふりかけを持って行きます。
私は何もかけずに、減塩を心がけています。
卵焼き
卵(1人1個)+少量の水+塩こしょう
を混ぜてフライパンに落とし、固まってきたら、クルクルと巻きます。
水は、少しゆるい卵焼きにするために入れています。
味付けは、チーズが余っていれば、塩こしょうの代わりに入れる事もあります。
副菜2品
前日の夜ご飯を少しずつとり分けたり、
当日の夜ご飯の副菜を、お弁当を作るついでに作って詰めます。
何もない日は、レタスやミニトマトの余りを詰めることもあります。
この日は、前日の夕食の ジャーマンポテト と、
その日の夕食にする かみかみサラダ です。
その日の夕食も出来上がると思うと、お弁当作りのやる気はもっと上がります。
肉 or 魚
魚・・・塩鮭 or 塩さば
肉・・・鶏肉を照り焼き or カレー焼き にする
魚は、塩鮭か塩さばを、お弁当にちょうど良いサイズに切って、
オーブンで焼きます。
1パックを買ってきたら、大体16回分くらいできるので、
残った物は、ダイソーで買った製氷トレーに入れて、冷凍しておきます。
鶏肉は、照り焼きか、カレー焼きにします。
鶏の照り焼き
材料・・・鶏もも肉(300㌘)、A[醤油・みりん・酒(各大さじ1と1/2)、
砂糖(大さじ1/2)]
1.鶏肉を食べやすい大きさに切る
2.鶏肉を皮目を下にして、蓋をして中火で3~4分焼く(油はひかなくてもいい)
3.余分な油は、キッチンペーパーでとる
4.裏返して蓋をして2~3分焼き、Aを加え、肉全体に絡める
5.タレにとろみが出たら、出来上がり
鶏肉のカレー焼き
材料・・・鶏もも肉(250㌘)、A[カレー粉(小さじ2)、酒(小さじ1)塩(小さじ1/2強)]
塩こしょう
1.鶏肉を食べやすい大きさに切り、Aをかけ、混ぜる
2.フライパンに1を入れ、中火で焼く
こんがり焼き色がついたら、裏返して蓋をし、弱火で5~6分焼く
3.塩こしょうをふる
大体4種類レパートリーがあれば、飽きずに食べられます。
以前は、お弁当用のフライなどを買っていましたが、
ほとんど肉の部分がなくて、衣ばかりだと思い、
自分で簡単に焼いて作って、まとめて冷凍をしておくことにしました。
まとめ
自分で作れば、添加物もほとんど無いし、野菜も好きなだけ入れられて、
節約にもなります。
でも、毎日作るのが面倒にならないように、どうやったら
自分が気楽に続けられるかという事を考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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