子どもの充電できる場所でありたい と思った話

子育て

小学校低学年の子どもの様子

つむぎ
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小学生になって、息子も娘もだいぶ自立

してきたなあ。

と感じます。

学校から帰ったら、息子は宿題を終わらせて、

娘は宿題はせずに、友だちと遊びに行きます。

でも、その後、家に帰ると、学校や遊びで疲れて、

駄々をこねたり、わがままを言ったり、子どもがグズグズする時もあります。

自分で遊びに行く姿を見て、頼もしく感じる時もありますが、

家に帰ってグズグズする様子を見ていると、

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何でこんなに大きいのに、

駄々をこねてわがままを言うんだろう・・・。

と困ってしまうことがあります。

でも、子どもがもっと小さい頃に読んでいた育児書を

見返してみると・・・。

まだまだ小さい小学生。

今も幼児期のように、スキンシップや、

話を聞く時間も大切なんだろうと思い出しました。

子どもが充電できる場所でありたい

子どもが駄々をこねていると、怒りそうになる事もあります。

でも、時間と心に余裕のある時に、ヨシヨシと、身体をさすりながら、

子どもの話を聞いていると、だんだん子どもも元気が出てきて、

自分から宿題に向かい始めるといった事が何度かありました。

その時、

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子どもも家の外で頑張ってきてるのだから、

私は子どもの充電できるような場所でありたい。

母親の役目は、それだけでも十分かもなあ。

と思うようになりました。

娘に、

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お母さん、昨日は怒っちゃってごめんね。

お母さんは、娘ちゃんの充電器になる事に

決めたんだ!

と伝えると、

娘

私は、機械じゃなーい(笑)

と言われてしまったので、「家を充電できるような場所にしよう」

と思って子どもと接するようになりました。

子どもが大人になってからの事を考える

子どもが家を巣立つ時、遠くに行ってしまったら寂しいなあ

という思いも、少なからずありました。

でも、子どもの人生、自分の思うように生きていって欲しいですし、

ずっと家に居座られても困るかも・・・。

と考えて迷う事もありました。

でも、充電できる場所でありたいと思うようになってから、

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家から巣立った後も、元気を出したい時に

ふと帰りたくなるような場所であれたら、

それでいいかなあ。

と大きな心でドーンと構える事が、少しできるようになった気がします。

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