たくさん持たない暮らしになって良かった事

小さな暮らし

学生の頃は、お金もなくて、『持てない暮らし』でしたが、

就職をしたらデジカメ欲しい、新しいPC欲しい、おしゃれな机が欲しい等、物欲も結構ありました。

でも、約10年前にミニマリストを知って、とても快適そうだと思い、

自ら進んで『持たない暮らし』をするようになりました。

つむぎ
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そこから、私の人生が、いい循環で変わり始めたと思います。

持たない暮らしになって生まれたいい循環

片付けがすぐに終わる

片付けや掃除が苦痛ではなくなり、あまり何も考えなくても、ルーティンで

ササッと終わらせる事ができます。

すっきりした部屋を見ると、それだけで幸せを感じる

見た目にも気持ちいいし、「私片付け、よく頑張ってる!」と、

それだけで自己肯定感が上がって、ますます掃除が好きになります。

部屋にいらない物を増やしたくなくて、買い物をあまりしなくなる

買い物しないストレスより、余分な物が増える方がストレスに感じられてきます(^^;)

大きめの買い物も、我が子と同じで、クリスマスか誕生日までよく考えて買うようにしています。

節約になるし、地球に優しい

物をあまり買わない暮らしは、節約になってお金も貯まるし、

買う物も捨てる物も少ないので、地球に優しいです。

物を買う人が少なくなると、経済が回らないと言われていることもありますが、

大量消費の産業よりも、私たちには、もっと力を入れていくべき事があると思います。

(社会福祉や教育、SDGsな産業など)

余ったお金で投資を始める事ができる

余ったお金で投資を始めて資産が増えると、無理をして仕事をしなくても良くなりました。

収入が下がっても、大丈夫になる

生活するのにたくさんのお金は必要なくなって、選べる仕事の幅が増えます。

体や心に無理をして働くより、自分がやりたいと思える仕事を選べるようになりました。

時間が生まれると、仕事でもボランティアでも、何か人の役に立つ事もしていたいと思えます。

家族・友達など大切な人との時間や、自分の時間が増える

自由時間が増えたので、やりたかった事に挑戦できたり、疲れた時は休む事もできます。

家族や近所の人たちと助け合う時間も増えました。

嫌な事が少ないので、精神的にも肉体的にも健康になれる

今思えば、学生の頃は、やりたくない事もたくさんやらないといけなくて、朝が来るのが憂鬱でした。

でも、今はやりたい事がたくさんあって、朝を楽しみにして夜眠りにつく事ができています。

体にも心にも無理が少なくて、健康的な暮らしになりました。

つむぎ
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この循環で、ますます好きな時間が増えて、

生活がいい感じでまわりはじめた気がします。

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