最近思いついた、子どもの被服費の節約方法です。
制服の買い方
1サイズ、1種類ずつしか買わない
例えば今、息子は、
130と140の制服のズボンを1つずつ持っていて、
それを毎日洗濯しながら交互に履いています。
1サイズ違うくらいでは、あまり大きさに違いがなくて、
見た目にも分からなさそうです。
子どもにも誰にも言った事はありませんが
(ケチだと思われそうで(⌒-⌒; ))、
なかなかいいアイデアだと思って、ブログには書きます(⌒-⌒; )
これなら、160センチまで、1着ずつ買えばいいです。
この方法に無理がきたら、その時は2着ずつ買うつもりです。
ズボン、スカートは夏服を一年中着る
暑い夏に、冬服を着せるのは、厳しい暑さの中、可哀想ですが。
冬は、子どもの通っている学校では、男女共に
あったかレギンスや防寒具等を着てもいい決まりなので、
1年中、夏服のズボン・スカートでも大丈夫そうです。
お下がりの工夫
息子と娘が同じサイズになってきました。
小さめ、細めのお兄ちゃんと、
身長普通、若干ガタイのいい妹という兄妹なので、
最近は、制服・体操服・水着が同じサイズになってきて、
だんだんお下がりが難しくなってきました。
制服のお下がり
そこで、工夫をして、
制服は、大きい方をお兄ちゃんで、妹にお下がりを。
体操服・水着のお下がり
小さいと脱ぎ着が難しい水着や、体操服は、大きい方を妹に。
お下がりをお兄ちゃんにしてみようと思います。
最近は、体操服だけでなく、水着も男女差がなくなってきています!
学校で買う水着は、結構お高めな割に、
1年に4,5回しか水泳の授業もないので、節約させてもらう事にしました。
しかも、その4,5回の予定の水泳の授業も、
熱中症危険アラートが発令されると、中止になります。
そうなると、暑い年は1年に1,2回しか
水泳の授業がなかった年もあるので、水着がもったいなくて(⌒-⌒; )
娘は、みんなと同じような、学校で頼む水着を着たがるので、
まず娘に選んでもらいます。
(娘は、夏休みにプールに遊びに行く用の可愛い水着も必要です)
逆に息子は、細身で小さめの水着でも入るし、何でも着てくれるし、
休みの日も学校の水着を着てくれるので、お下がりの水着を着てもらおうと思います。
息子の場合
ある物を、あまり文句も言わず、ずっと着てくれます。
サイズアウトする時に買い替えるくらいでOKです。
平日は制服、休日や放課後は、大好きなスポーツの習い事のユニフォーム
(高かっただけあって、丈夫です!)を着ている事も多いので、
私服は2枚だけでまわせています。
親にとってはありがたいです。
娘
おしゃれが好きで、3歳くらいから、自分で選んだものしか着てくれません。
でも、意外と、1シーズンに新しい服が1,2着あれば、
気に入ってヘビーローテーションしてくれるところがありがたいです☆
新しい服を買いすぎないために、服の表を作って、
必要な物をリストにしてから、買い物に行くようにしています。
私も、このミニマリストの方法は、大人になってから知って、目からウロコでした。
服って、オシャレな物を見つけるために、結構無限に探し続けてしまうので。
娘にも覚えておいて欲しくて、せめて一緒に住んでいるうちはと思い、
一緒に服の表を書いています。
それから、

今年の夏の予算は〇〇円だよ。
と、残っている被服費を娘に渡すと、考えて、厳選して買っているようです。
さいごに
とりあえず、ここ1年くらいでやっている、子ども服費の節約方法でした。
工夫して、節約方法を思いついた時、すごく嬉しいです♪( ´▽`)
私にとっては、買い物の瞬間よりときめいているかもしれません(笑)
なかなか、節約法を思いついても、人に言う機会もないので、ブログに書いています。
少ない服で着回していると、洗濯を干す時に、
なんだか物を大切にできていると実感できて、嬉しくなります。
以前からやっている被服費の節約は、こちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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