私は、昔からシンプルな暮らしを目指していましたが、
ミニマリストを知る前までは、それなりに趣味の物等をため込んでいました。
収納の中には、趣味の物等を箱に入れて、
たくさんしまってあったんです。
(着物や、楽譜、裁縫道具、あまり着ない服などがありました。)
ミニマリストを知ってからは、子育ても始まり、趣味に費やす時間も減ったので、
本当に使う物、必要な物に厳選して、収納の中の物もだいぶ減らす事ができました。
すると、収納の中も、空白の場所がたくさんできました。
今では、収納は、今よく使う物を並べておける場所になりました。
我が家の収納
和室
ここは、1階で、リビングや玄関に近いので、お出かけに使うカバン等が置いてあります。
少し余裕を持たせて並べているだけなので、取り出すのも楽です。
なるべく、収納ボックスなども使わず、収納の扉を開ければすぐに取り出せるようにしています。
私のクローゼット
ここは、2階の寝室の私のクローゼットです。
2階なので、使用頻度が低い物が置いてあります。
後は、リビングのファミリーライイブラリーに本が、
脱衣所のファミリークローゼットに服があって、私の物はそれだけです。
収納を、今よく使う物を並べておく場所にするメリット
部屋に収納家具等を置かなくても良い
空間も広々とするし、収納家具を買うお金も節約できます。
今使う物を置いても、結構空白があるので、取り出しやすいように
余裕を持って並べることもできています。
すると、取り出すときに引っかかって崩れることもなくなって、快適です。
(とくに、カバンなどがそうです)
収納に入るだけの物で暮らそうとするので、余計な物を買わなくなる
スッキリした部屋や収納を保てなくなるかも
と思うと、物を買おうという気持ちも薄らいできます。
買えない事より、部屋がゴチャゴチャする事の方が嫌なので、
余計な物を買わなくなって、節約になります。
部屋がスッキリして気持ちいい
きれいに整えた部屋や収納を見るだけで、気持ちがスッキリしたり、楽しい気持ちになります。
そして、片付けを頑張ってると思える事で、自己肯定感が上がります。
人が来るときは、収納の扉を閉めれば片付けは終わる
普段は、クローゼットは開けて、取り出しやすくしていますが、
お客さんが来る時は、クローゼットの扉を閉めます。
閉めるだけで片付けが終わるので、とても楽です。
暑い日や寒い日は、子どもが部屋でスポーツができる
収納にしか物がなくて、部屋が広々としていると、
家の中でも、フワフワのボールでこじんまりとですが、サッカーや野球、縄跳び等ができます。
暑すぎる夏の日や、極寒の冬の日は、外に行かなくても子どもが運動ができて、
ストレス発散になっているみたいです。
去年の冬は、よくこの息子の部屋で野球などスポーツをしていました。
収納を、今よく使う物を並べておく場所にするデメリット
部屋に物がなさ過ぎて、人にどう思われるか心配になる
あまりデメリットはないと思いますが、お客さんが見たときに、
物が少なすぎてビックリするかもと、少しソワソワします(^_^;)
今のところ、リビングやキッチンにはそれなりに本棚やおもちゃ、生活用品などがあるので、
お客さんはそれほど違和感を持たないかもしれません。
1階にある和室は、家具などは無くて、収納に入る分とおもちゃくらいです。
でも、和室は、物が無い方がしっくりくるので、違和感を感じにくいです。
でも、寝室や息子の部屋に行ったら、物が無さすぎて、ビックリするかもしれません(^_^;)
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