2023年11月の自然菜園

野菜作り

竹内孝功さんの本を参考にやっている自然菜園。

10月に植えていた種が、11月になって遅れて芽吹いてきた物もありました。

11月は、寒い朝より、暖かくなった昼間に畑で作業する方が

気持ちのいい季節になりました。

冬野菜

小カブ・ハツカダイコン・タアサイ

濃い緑がタアサイで、たまに、小カブやハツカダイコンが黄緑色の葉ではえています。

11月になって、タアサイがどんどん芽吹いてきました。

葉と葉が当たったところは、大きい方をハサミで切って間引いて、サラダにして

生で食べています。

のらぼう菜

写真真ん中に、列ではえているのが、のらぼう菜だと思います。

最初は、冬草に紛れて分かりませんでしたが、少しずつ伸びてきました。

シュンギク

ダイコンの右側の小さい葉がシュンギクです。

シュンギクの下から4,5枚を残して、上を摘む摘心をしました。

脇芽がはえるのを期待していますが、なかなか伸びないです。

収穫したシュンギクの芽や、ニラを鍋にして食べました(^^)

ダイコン

ダイコンは順調に大きくなっています。

痩せた土地でもいいと聞いて、あまり肥沃でないような、

土も耕していない場所に、ミニトマトの後作で植えました。

でも、ちゃんと自分で根が太くなってきていて、感動します!

日本ホウレンソウ

たくさん植えましたが、数カ所だけ芽が出て、大きくなってきています。

本当は、種蒔きの後、上にもみ殻燻炭をのせると、良かったのですが、近所では

もみ殻燻炭は、使い切れないくらいの量で売られていたので、買いませんでした。

来年は、プランターでの発芽率を上げる方法で見た、

”種まきの後に、濡らした1日分の新聞紙を何日かのせておく方法”を畑で試してみます。

ワケギ

種を蒔いた九条ネギが、出てくる気配がなかったので、

実家で食べたというワケギの根をたくさんもらって、植えてみました。

ハクサイ

あまり大きくもなっていないし、結球もする気配がないです。

まだ、土が肥沃ではないので、ダメなのかもしれないです。

秋・春野菜

ニンジン

葉は元気そうです。

根の部分は、どのくらい太くなっているかは、まだよく見えません。

イチゴ

春からずっと、1週間に1つくらいずつ実を付けてくれます。

私にとっては、畑の宝石のように、嬉しい存在です。

ランナーを伸ばして、ポットに株を増やそうとしていますが、

なかなか根付いてくれません。

ニンニク

2つ植えたうちの1つに、芽が出ていました。

緑肥

エンバク

来年ここに新しくきゅうりを植え始めようと思って、エンバクを植えました。

他にも植えたのですが、乾燥した場所に植えた物は、芽が出ていません。

昨年、緑肥として大活躍したエンバクですが、

実の部分も生かそうと収穫してみましたが、脱穀が自宅では難しくてできませんでした。

今年は、エンバクの実を煎って、麦茶にするというのを見つけたので、

挑戦してみたいです。

クリムソンクローバー

はえてきていない気がします。

花が咲く季節まで、気長に待ってみようと思います。

家の中

パッションフルーツ

家の中が暖かいからか、結構花が咲きます。

いくつか受粉もさせてみました。

これからが楽しみです。

夏野菜の準備

今年の5月頃、コンポストにかぼちゃの種を入れていたのが、

ビックリする程たくさん芽が出ていた事がありました。

土に植え替えると枯れてしまったのですが。

来年も、そんな感じで発芽してくれたらいいなと思い、

ワタの付いたままの種を、来年カボチャを植える予定の場所に植えてみました。

イノシシ等に掘られないように、埋めない方がいいのかもしれませんが(^_^;)

ちょっと実験したくなって、やってみました。

来年はカボチャをたくさん育てたいと思っています。

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