我が家は賃貸のアパートに暮らしています。
その分支出も少ないので、仕事を減らして、家族と過ごす時間を確保する事ができました。
今回は、私が賃貸に暮らして感じるメリットとデメリットをまとめてみました。
賃貸に暮らすメリット
その時に合わせた広さの所に住める
家族の人数に合わせた広さの家に住むことができます。
子どもが小中学生になって、必要な部屋数が増える時期は、広い家に住んだり。
子どもが巣立ったら、小さな家に引っ越して、家賃を抑える事もできます。
その時に合わせた場所に住める
子どもが小さくて、親に子育てを手伝ってもらいたい時は、実家の近くに住んだり。
子どもが小学生になったら、友だちと遊びやすい場所に住んだり。
進学などで、遠くに学びたい高校がある時は、そこに引っ越す事もできます。
年をとったら、便利なスーパーの近くに住んだり、
綺麗な公園の近くに住んで、散歩を楽しむのもいいな。
老後は、高齢者住宅に住んだり、子どもの近くに引っ越すかもしれません。
自由度が高い事が魅力です。
大家さんに修理をしてもらえる
何か壊れた時は、不動産屋さんに相談すると、直してもらえたりします。
昨年網戸が破れた時は、経年劣化だね、と大家さんに直してもらえました。
費用がかからない
田舎なので、家賃も安いです。
固定資産税と修繕費の積み立てを合わせただけでも、
家賃くらいかかってしまうのではないかと思います。
収入が少なくても家計にゆとりがあるのは、賃貸のおかげだと思います。
気楽
私の住んでいる所は、最近の豪雨の時によく避難警報が出ます。
そんな時、持ち家より賃貸の方が、未練も費用の負担も格段に少ないです。
住んでいる場所が嫌になれば、引っ越せばいいと思えば、気楽で、心配事も少ないです。
収入が今より下がってしまった時は、もっと家賃が安い所へ引っ越すという選択もあります。
デメリット
子どもがうるさい時に迷惑をかける
1階に住んでいるので、足音は大丈夫だと思うのですが、
声や音がうるさいだろうなあと冷や冷やする時があります。
我が子の歩く音や、走る音は、本当に大きいので、1階にしておいて良かったと思います。
隣の方が優しいので,本当に助かっています。
引っ越しするときは費用がかかる
何かあれば引っ越せばいいとは思っていますが、その時は費用がかかります。
引っ越し代や、カーテンなど家に合うサイズや数をそろえたり、
敷金・礼金も考えておかなくてはなりません。
まとめ
私には、賃貸が気楽でとても合っています。
制限のある中で模様替えをしたり、次にどこに住もうかと考える事もわくわくします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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