必要な物だけを買って、なるべく家計をコンパクトにすると、
夫の収入の範囲内で暮らせるようになりました。
私の収入は、生活防衛資金と、投資信託に。
すると、私は仕事を減らすことができて、子どもや家族との時間を増やすことができました。
私には、家計簿をつける事も大切でした。
家計簿をつけていると、
ちゃんと予算の範囲内で暮らせているから、今月も頑張ろう!
と思えます。
オーバーしてしまった時は、来月の支出を減らしたり、
「全体では予算内だから大丈夫!」
と、確認できたりします。
私の場合、支出が把握できていないと、
「きっと今月は使いすぎてしまっているから、ダメかも~」
と思って、あきらめてもっと使いすぎてしまったりします(^_^;)
我が家の家計簿の費目の分類とお金の流れをまとめました。
我が家の家計簿の費目
夫の毎月の給与から支払うもの
固定費
我が家の固定費は、98,000円です。
住居費 | 新聞、NHK費 | おこづかい | 被服費 | 生命保険料 | |
50,000円 | 5,000円 | 21,000円 | 10,000円 | 12,000円 |
住居費
積み立てている修繕費、固定資産税等で、月5万円です。
新聞、NHK費
夫は、仕事で新聞の地域欄に載っている事を話題にしたいので、新聞は必須だそうです。
私はあまりテレビを見ないので、新聞から情報を得るようにしています。
興味が無かった情報も簡単に知る事ができたり、
法律や制度が変わった事も知る事ができていいと思います。
次の選挙はどこの党に入れようか・・・という事も考えながらいろんな記事を読んでいます。
NHK費は、子育て番組やニュースや特集を見たりします。
合計で5千円くらいです。
被服費
私 | 息子 | 娘 | 夫 |
19000円 | 35000円 | 35000円 | 30000円 |
なので、4人で1ヶ月に約1万円くらいです。
おこづかい
家族以外の人と出かける時や、個人的に楽しむ物を買うときは、おこづかいから出します。
大人は1人1万円、子どもは約1,000円です。
(生命保険料)
夫が結婚前から入っていた保険です。
日本は、社会保障制度で『人』への保障は充実しているので、
入る必要はないのですが、夫の希望で続けています。
先日、夫が車の保険の切り替えについて調べた時に、
死亡保険は必要ないという事に気づいたそうなので、そのうち解約するかもしれません。
私のアドバイスではあまり変えてくれないけど、自分で調べた事はやる気がわくみたいです(^_^;)
約12,000円です。
変動費
食費 | 日用品費 | 教育費 | 光熱水費 |
40,000円 | 7,500円 | 14,000円 | 22,000円 |
通信費 | 医療費 | ガソリン代 |
10,000円 | 6,000円 | 6,000円 |
変動費の予算の合計は105,500円です。
変動費だけ、家計簿に記録して計算しています。
スマホで『Money Forward』を無料の範囲内で使っています。
費目を自分の分かりやすいように変えられたり、
計算対象に入れるかどうかも、細かく設定できる所が便利です。
食費
1週間に1度献立を立てて、買い物リストを作ってから買い物に行きます。
予算は約4万円以内くらいです。
野菜作りを始めたので、下がるといいなと思っています。
日用品費
洗剤や、細々とした文房具代等はここに入れています。
5000円くらいにしたいのですが、1万円くらいかかる月もあります。
もう少し下げたいです。
通信費
Wi-FiはNTTで約5,000円、
私のスマホはmineoのパケット放題Plusで1,700円+通話料、
夫のスマホはUQで約2,700円です。
合計10,000円くらいです。
Wi-Fiは、以前もっと安いものを試してみたのですが、
良い画質で高速でYouTubeを見たい夫は、満足できなかったようです。
NTTだと見たい分は見れていたので、継続することにしました。
給食など教育費
給食費や雑費で、2人で14,000円くらいです。
光熱費
オール電化で、電気代は春・秋は約18,000円。
夏はエアコン、冬はこたつ等を使って、増える予定なので、
1年の平均で20,000円くらいにできたらと思っています。
今年から燃料費の高騰で電気代も上がるようなので、予算も上げる予定です。
水道代は2,500円くらいです。
医療費
歯科の検診費や病院代、薬代などです。
目標は、健康に過ごして、検診費だけくらいにして、約6000円/月以内にする事です。
ガソリン代
バイクと車を1台ずつ持っています。
子どもを乗せる予定がある人が車を使う事にしています。
大体6,000円くらいです。
夫のボーナスから支払うもの
夫のボーナス月は、7月と12月です。
例えば、7月にボーナスをもらったら、まずは『必要な物を買う予備費』に入れます。
『毎月の給与』から『固定費』と『変動費』を引いて余ったお金も、
『必要なものを買う予備費』に入れます。
次に、12月にボーナスをもらったら、『必要な物を買う予備費』に残っているお金を、
『楽しむための予備費』に移します。
『楽しむための予備費』には、今までの余ったお金が入っています。
『必要なものを買う予備費』には、コロナウイルスの給付金を別枠で入れていて、
困った時のためにとってあります。
予備費(必要な物用)
・壊れた家電を買い直す時
・年賀状やおせち料理、内祝いなど
・車の車検や修理代、税金など
予備費(楽しむため用)
我慢しようと思えば我慢できる費用が入っています。
・家族でのお出かけ、旅行の費用
・子どもの誕生日やクリスマス費
・習い事費
・家族や友達へのプレゼント代
・夫が、お小遣い以上に使った金額
(お小遣いを使いすぎたら、夫の行きたい家族旅行を我慢する事になります)
夫のボーナスから支払う物は、ルーズリーフにメモをしています。
残金も計算して書いて、その時期の旅行や遊びに出せる金額を考えるようにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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