父親に学ぶ土作り
父親に
グリーンカーテンを作りたいな。
と話したら、
プランターの選び方や、土の作り方を教えてくれて、ゴーヤーの苗もくれました!
父親は若い頃から兼業農家をしていて、会社を退職した現在は、果物を出荷するかたわら、
家族が食べる分くらいの野菜を無農薬で育てています。
父親の土作り
1.腐葉土と真砂土を準備する(4:6の比率で)
2.混ぜる
3.植木鉢やプランターに入れる
ゴーヤーでグリーンカーテン作り
我が家は、西日が強く、夕方はとても暑くなるので、夏には困っていました。
今年から、グリーンカーテンを作ることで、それが和らぐといいなと思います。
見た目にも涼しいし、冷房代の節約と、ゴーヤーを作る事で、食費も節約できそうです。
苗から植える夏野菜
我が家がよく使う野菜を書きだして、育てられそうな物を考えてみました。
植えた野菜・・・ミニトマト、きゅうり、レタス、ネギ
植える予定の物・・・ピーマン、なす、ブルーベリー
種から植えた夏野菜
おいしかった野菜の種をとっておいて、植える事にしました。・・・かぼちゃ、アボカド
植える予定の野菜は、一応冷蔵庫には入れませんでした。
父親の畑で芽を出したもの・・・ゴーヤー
娘が種を買った物・・・トウモロコシ
ベランダに配置
ベランダがプランターだらけになりました(^_^;)
他にも植えたい野菜があるので、本当に一面がプランターになりそうです。
ホームセンターに行ったとき、野菜用の深くて大きめのプランターがたくさんありました。
野菜を作るならプランターより畑で作りたい、とずっと思っていましたが、畑が無くても
プランターだけで問題なく野菜を育てられるかもしれません。
ベランダには、虫が来にくいという利点もあると思います。
少しずつ育っているのを見るのが嬉しくて、
網戸にして、部屋でくつろぎながら野菜を眺めるのが最近の楽しみです。
プランターで育てる野菜の水やりの方法
「乾いたらたっぷり」が基本です。
土が乾かないうちに水を与えると、土がいつも湿った状態になり、根が酸素不足になります。
この状態が続くと根腐れを起こして植物は弱ってしまいます。
少しだけ湿らせるというような中途半端な水やりはかえって植物を弱らせるので、
水は鉢底から流れるくらいにたっぷりあげます。
夏は、1日1回、日差しの強い日中を避けて、朝か夕方に行います。
支柱や敷き草
支柱は、持っていた支柱を、とりあえずミニトマトに立ててみました。(小さすぎるかもしれません)
きゅうりやゴーヤーは、大きくなるので、きちんと頑丈な物を用意しようと思います。
菌ちゃん畑の敷き草の方法
プランターの上部から盛り上がる程度まで、たっぷり厚く敷き草をします。
雨で土が固まるのを防ぎ、水分が安定し、草は菌によって少しずつ分解されます。
それにより、微生物と野菜の根が土の表面までぎっしりと広がります。
我が家の敷き草
どこかの記事で、敷き草は稲科の植物がいいと見たことがあった気がしたので、
庭にあった稲科のような雑草を刈ってきて敷いてみました。
まだ量があまり採れなかったので、また雑草が伸びたら刈って来ようと思います。
植えてから約1週間後の様子
ミニトマトがもう花をつけていました!
スーパーで買ったネギも植えてみました。
根が5㎜も無いくらいの状態で売られていたので、育たなくてもしょうがないと思いながら
根元の部分を4㎝くらい切って植えてみました(残りは、いつもどおり食べました)。
すると、真ん中の部分が少し伸びていました!
これはちゃんと育つかもしれません(*^_^*)
まとめ
植えた野菜が、順調に実をつければ、今年の夏は、あまり野菜を買わなくてもいいかもしれません。
プランターでどのくらい実をつけることができるかやってみようと思います。
以前の家の畑で作ったときは、きゅうりは食べきれないほどできました。
ミニトマトは適度に収穫できて、ナスは1,2個しか実をつけることができませんでした。
今年は、野菜の育て方を調べながら、丁寧に育ててみたいと思います。
父親には、小さすぎるプランターがあると、既に注意されていますが(^_^;)
様子を見ながら、気長に育ててみようと思います。
1日1回くらい、子どもと一緒に水やりをしています。
子どもに声をかけると、「やるやる!」と取り合いながら2人とも水をあげてくれます。
子どもたちも、植物を育てる楽しさを感じてくれたらいいなあと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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