2023年4月の畑仕事~竹内孝功さんの自然菜園をやってみました~

野菜作り

竹内考功さんの本を参考に挑戦している自然菜園作り。

4月の畑仕事をまとめておきます。

にんじんの種まき

春まきのにんじんです。

3月下旬~4月上旬に植えて、7月下旬~8月下旬に収穫できる予定です。

種の袋に書いてあるとおり、60㎝幅の畝に、2条で条(すじ)まきしました。

トウモロコシの種まき

ゴールドバンタムというスイートコーンを選びました。

『食味良く作りやすい』と書いてあったので選びました。

3~7月の間に種まきをして、7月から10月初旬くらいまで収穫できるようです。

4月に10株ずつ、6月に10株ずつ種を蒔く予定です。

トウモロコシは、同じ品種を一度に10本以上

2列以上で育てないと受粉しません。

袋に書いてあるとおり、うね間80㎝、株間30㎝に1カ所3~5粒ずつ、

深さ3~4㎝の所に蒔きました。

緑肥作り

ヘアリーベッチの花が咲き始めたので、地際から刈っていきました。

写真は、刈ってから1週間後くらいの様子です。

種を付けると雑草化し、手作業での刈り取りができなくなるので、注意してください。

花が咲き始めたら鎌で根元から刈るのがポイントです。

『完全版 自給自足の自然菜園12ヶ月  野菜・米・卵のある暮らしのつくり方』 監修=竹内孝功 著=新田穂高

1度ヘアリーベッチを刈っていった後も、たまに花を見つけます。

ヘアリーベッチは、カラスノエンドウのような目立つ色の花が咲くので、

見つけたら手で根元からちぎるようにしています。

にんじん・とうもろこし その後

種を蒔いて約2週間。

緑肥の中に蒔くと、どれが芽か分かりにくくて、

発芽するのか心配でしたが、ちゃんと芽が出ていました(^^)/

右がとうもろこし、左がにんじんだと思います。

にんじんは、筋状に蒔いたので、筋状に生えてきたコレが、

にんじんの芽だと思います。

どちらも、本葉5枚の頃までに間引きをする予定です。

(とうもろこしは、根を傷めないようにハサミで間引きます。)

つむぎ
つむぎ

すくすく育ってくれて嬉しいです。

5月は、植える物がたくさんあるので、忙しくなりそうです。

ゴールデンウィークの頃、たくさん植えていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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