NISA口座を楽天証券からSBI証券に移しました
NISA口座を移すのにかかった期間
12月の初旬に、NISA口座をSBI証券に移すことに決めました。
ネットで手続きをして、書類を取り寄せたり、郵送したりして、
年末年始もはさみ、手続きをしました。
今、NISAを始める人が多いからか、税務署の審査に結構時間がかかり、
手続きを始めてから約1ヶ月して、SBI証券でNISAを始める事ができました。
1月下旬からNISAを始めたら、つみたて枠はどうなるか
NISAのつみたて枠の毎月の額を設定しました。
NISAのつみたて枠の内訳(合計10万円/月。1年で120万円まで)
・三井住友カードのクレカ積み立て・・・5万円/月
(Vポイントが250ポイント/月 貯まる予定)
・現金積み立て・・・5万円/月
1/18に設定をすると、3月分から積み立てができるようです。
1,2月に積み立てをできなかった分、他の月に10万円を超えて積み立てできるのか
やってみようとしましたが、それはできないようでした。
特定口座の投資信託の売却をしました
2020年に投資信託を購入し始めて、今回NISA口座に移すために、
初めて投資信託を売却しました。
どうやってするのか、ドキドキしていましたが、
保有商品のページで、特定口座の「売却」ボタンを押して、金額を指定すると、
次の日が約定日になり、約1週間後に、銀行に振り込まれていました。
240万円売却して、約224万円振り込まれていました。
源泉徴収ありの特定口座にしていたので、税金の分がひかれたのかと思います。
約4年間の利益は、この位でした。
NISAの成長投資枠の使い方
先ほどの、240万円は、NISAの成長投資枠の、1年間の限度額です。
もし、今年株価が上がるなら、
税金のかからないNISA口座で運用した方が、お得かな。
と考えて、相場も気にせず、できるだけ早く、一気に資産を移動させました。
購入したのは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。
あまり、経済とか、成長とか、相場とか考えるのは得意ではないので(^_^;)
全世界のインデックスファンドに投資しています。
楽天証券からSBI証券への資産の移動
SBI証券では、投資信託を保有していると、“投信マイレージ”が貯まるので、
特定口座の投資信託を売却するのは、楽天証券にある分からしていきました。
お金の流れも、意外とスムーズでした。
まず、楽天証券で売却して、楽天銀行に移します。
SBI証券は、楽天銀行から即時入金できるので、
そこからすぐにNISA口座で投資信託を購入することができました。
お金の手続きは、面倒なことも多いですが、
1度やって、慣れておくと、どんどんスムーズにできるようになると思います。
投資信託も、わが家の大切な収入源なので、
仕事だと思って、調べながら、淡々とこなしていくようにしています。
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