小学生のおこづかい、その後

子育て

子どもにおこづかいを渡し始めて、2年くらい経ちました。

様子を見ていると、お金を貯めて計画的に買っている時もあれば、

衝動的にすぐに飽きそうな物を買っている時もあります。

でも、娘が

娘

買ってもどうせすぐに要らなくなるしね、

私は買わずに貯めておく。

と言っていたり、子ども達は、小さな失敗から学んでいっているようです。

最近、この毎月のお小遣いにプラスして始めたのが、

家事を一つしてくれたら、10円その後に渡すという事。

すぐにお金がもらえるという事もあって、

娘

ねぇねぇ、今やる事ない?

と、休みで時間がある日などに、よく言ってくれるようになりました。

家の事だから、家族でやって当たり前なので、お金を渡す事に最初は抵抗があったのですが…

子どもがどんどん色んな家事をできるようになる姿を見ると、

始めて良かったと思ったりもしています。

夏休みは、毎日決まった家事をするという宿題があって、

毎日そんなに嫌がる事もなく頑張った子どもの姿を見て

つむぎ
つむぎ

頑張ってるから、夏休みが終わったらお給料という事で、

500円あげるね!

と伝えました。

さらに、毎日2〜3個やったら、1000円あげるという事になり、

娘

やる事なぁい?

と、よく子どもから声をかけてくれます。

子どもが家事を自立してできるようになる事を、子育ての1つの目標にしているので、

すごく成長を感じた夏休みになりました。

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