リビングのおもちゃ置き場が溢れてきたので、
収納場所を考えた方がいいなぁと思いました。
子ども達は、夜寝る前に、一応ここまでは片付けてくれます。
「これ以上分類して、ちゃんと戻しなさい!」とも言いませんが(^_^;)
(ちゃんと床から物が無くなって、棚に置いてあるので、O.K.としています)
棚の上にゴチャゴチャと物が置いてあったり、
おもちゃが増えてギュウギュウと押し込まれていたりします。
もうすぐ、子どもの誕生日なので、おもちゃの整理をして、
今回は置き場所なども考え直そうと思いました。
私は、子供の頃から、部屋の間取りや、物の便利な置き場所を考えて、
模様替えをするのが大好きでした。
今回、私がよくやっている、模様替えの手順をまとめてみようと思います。
全ての制限をとっぱらって、理想の部屋を考えてみる
場所や、広さ、持っている物、家族の人数や年齢、金銭的な限界など、
全ての制限をとっぱらって、自分の理想の部屋を考えます。
今回は、おもちゃ置き場なので、私が持っておきたいおもちゃと、その収納方法を考えます。
スッキリと少なめが好きなので、結構ミニマムです。
たくさん飾りつけるより、必要な物だけにする方が、綺麗な部屋になると思っています。
私と子どもは、NHKとYouTubeを見ることができれば十分なので、
ブログを書いているこのノートパソコンで見ることができれば十分だと思いました。
でも、夫はテレビが好きなので、今はテレビを持っています。
後は、レゴとラキュー、カードゲームやボードゲームで遊んで欲しいと思って、この配置にしました。
棚は、下に掃除機をかけられたら一番良いです。
我が子、我が家に合わせた、部屋や収納を考える
次に、我が子や、我が家ではどうするのが使いやすいか。
子どもが持っているおもちゃ、増えそうなおもちゃは何か…
という現実的な視点で、収納方法を考えていきます。
この時、さっき考えた“理想“に寄せて考えると、満足できる部屋が出来上がります。
将来の私の理想の暮らしを思い描いてみる
最後に、将来の私の理想の暮らし(65歳以降くらい)を考えてみます。
その時、必要ない収納用品等は、なるべく買いません。
将来を考える事で、物を買うか、買わないかのフィルターにしています。
一時的に必要な物は、お菓子の箱などで代用できないか考えます。
子どもがおもちゃで遊ぶのも、小学生の間の、あと何年間かだと思うので。
子どもに悪影響がありそうなくらい使い勝手が悪そうなら、収納用品を買います。
(かごなど。なるべく自分や子どもが今後使えそうな物で揃えます。)
計画した場所に置いてみる
計画した場所に、物を置いていきます。
使い勝手が悪そうなら、工夫したりしますが、大体はササッと絵のとおりに置いていきます。
たまにしか使わないおもちゃは、隣の和室の床の間に置いています。
使いながら、修正する事もあります。
まとめ
こうして考えていくと、意外と、自分の理想は遠いところにはなくて、
実現できるものだなぁと毎回思います。
昔、
お金持ちだったら、ハリウッドスターのように、
プール付きの家に住みたいなぁ。
とか、一瞬考えた事がありますが、プールの管理も大変そうだし、私は市営のプールで十分です。
お金持ちの人みたいに、綺麗な広い部屋に住みたいなぁ。
と憧れる時、
いやいや、物を減らせば、お金持ちの人みたいな綺麗な部屋にする事はできるし。
広すぎても掃除が大変だし。
とか思っています。
そんなにお金持ちになりたい訳でもなく、毎日安らいで暮らせれば、それで十分なのですけどね。
たまに、人の事がうらやましくなることがあるので、そんな風に思い直しています。
今回は、おもちゃ棚でしたが、この方法は、部屋や家、
時間の使い方を考え直すときにも使っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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