約2年くらい、野菜を育てています。
自分で育てた大切な野菜。
あまり手を加えて、加工しようと思わなくなりました。
野菜そのものを活かしたくなった
なるべく、野菜そのものを活かして食べたいです。
1つ1つの野菜が育ってくれたことを、嬉しく感じて、
大切にいただきたくなりました。
2年前は、こんな料理を作っていましたが、
塩昆布の無限きゅうりです。
このきゅうり、袋の中で叩きにしているのですが、
今では、我が子のようなきゅうりを“叩きにする”事なんて、
できなくなりました(^_^;)
添加物も減らそうと思っているので、きゅうりは切って醤油につけて食べたり、
丸ごと1本で食べることもあります。
ありがたく、素材の味を楽しんで食べられるようになったと思います。
料理の工程が減って、楽になった
今までは、もっとアレンジして、家族を楽しませないと。
とか、もっといろんなメニューを作れるようにならないと!
とか、自分の中に勝手に作っていたプレッシャーがありました。
今は、
つむぎ
きゅうりやトマトは生が美味しい。
私は白菜は、このメニューが好きだし、
大根はどて煮が好き。
といった風に、今までのメニューで十分。
作り慣れてるし、簡単で健康的でいいよね、と思えるようになりました。
良かったレシピを、レシピ帳にまとめているのも、献立に迷った時に、
助けてくれます。
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