新居に住んでみたら、夏なのですが、
窓から吹いてくる風がとても涼しかったです!
結構田舎なのですが、周りを畑や森に囲まれているからだと気付きました。
吹いてくる風が、森の上を通って冷やされて吹いてきているように感じます。
自然の多い場所の家
海に近い実家
海が近い実家は、夏に涼しく、冬に暖かくて過ごしやすかったです。
それは、海が太陽からの熱を吸収してくれたり、
温度調節の役割をしてくれるからだと思います。
学校で、海洋性気候(気温の日変化や年変化が小さい)と
大陸性気候(気温の日変化や年変化が大きい)について習いましたが、
「私の家も海が近くて、いつもちょうど良い温度で過ごしやすいなあ」と感じていました。
海洋性気候で、1日や1年の温度の変化が小さいように思います。
夏でも、すごく暑い日以外は、クーラーをかけなくても過ごせます。
私が住んでいた20年前までは、クーラーはいりませんでした。
冬は、日当たりの良い部屋では、ポカポカとして、
日中なら暖房器具が無くても過ごせました。
森に囲まれた今の家
地形的に風通しがよくて、
吹いてくる風が木々の上を通って、冷やされて吹いている感じがします。
家に風が通ると、とても涼しくて、エアコンをつけなくても過ごせる日が多かったです。
リビングは日当たりが良く、真夏は暑かったので、
子どもがいる時間は、エアコンをつけて冷やしていました。
日差しがあまり当たらない部屋なら、エアコンをつけなくても過ごせました。
自然がほとんど無い場所の家
家の周りが住宅と道路ばかりの家
県庁所在地の住宅街に住んでいた事があったのですが、
家の周りが住宅と道路とビルばかりで、
車で40分くらい走らないと、山や木々の多い場所に行けない場所でした。
そこは、夏は家にいても、道を歩いていても、嫌になるくらい暑かったです。
ヒートアイランド現象かなと思います。
木や森に囲まれた場所に行くと
街中で暮らしていて、とても暑くて嫌になるような真夏の日に、
登山の好きな友達が、近くの山に連れて行ってくれた事がありました。
そんな真夏の日でも、山の中の木々の下は、涼しかったです!
木や森の素晴らしさを感じました。
木や森を切って開発しすぎるといけないと感じた出来事でした。
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