2023年3月の畑仕事~竹内孝功さんの自然菜園をやってみました~

地球に優しい暮らし

一気に春らしくなって、草花たちに勢いを感じます。

竹内考功さんの本を参考に挑戦している自然菜園作り。

遅くなりましたが、3月にした畑仕事を、まとめておきます。

バジルの種まき

バジルの種を蒔きました。

5月に、トマトを植えた後に、近くに植える予定です。

バジルは、トマトのコンパニオンプランツです。

コンパニオンプランツとは、育てたい野菜や花のそばに植えることでよい影響をもたらす植物のことをいいます。

HORTI ホルティ by GreenSnap コンパニオンプランツとは?おすすめの植物や植え方一覧 – HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap

バジルは、病害虫を防ぎ、畝から余分な水分を吸い上げてくれます。

今は、家中菜園(和室の床の間)で、苗床に植えています。

種を蒔いて2週間後の今は、芽が出ました。間引いて1本にする予定です。

ペチュニアを苺の近くに植える

ミツバチに来てもらって、受粉を促すために、

苺の近くに、ペチュニアの苗を植えました。

植えてから約1ヶ月で、花が咲いてきました。

苺に草マルチを敷いた

苺の枯れた葉を取り除き、草マルチをしました。

草マルチとは、土の保湿や保温、雑草防除効果を狙って、稲わらで土の表面を覆うこと。

(草マルチを行う時に使う雑草は、基本的には葉の細長いイネ科雑草の葉が適しています。稲と同じように他の雑草に比べて水分量も少ないため乾燥しやすく、分解もしにくいため、長期間土を被覆してくれます。)

マイナビ農業 敷くだけで土が良くなる! 雑草マルチのススメ【畑は小さな大自然vol.98】|マイナビ農業 (mynavi.jp)

草マルチの上に、米ぬかを一握りまきました。

(苺の甘さが増すそうです)

米ぬかは、近所の精米所の機械の横に、

「ご自由に持って帰ってください」と置いてあったものをもらいました。

ごぼうの種まき

最近、味噌汁に余ったごぼうを入れたら、

豚汁のように美味しくて、ごぼうが好きになりました。

それから、炒め物にもごぼうをよく使うようになりました。

なので、ごぼうも育ててみることにしました。

ごぼうは、にんじんの近くに植えると良いそうなので、

にんじんを植える予定の場所の近くに、種を蒔きました。

これも、芽が出ているようです。

真ん中のがごぼうの芽かな?

緑肥の様子

11月に緑肥の種を蒔いてから、約4ヶ月。

すごく生い茂ってきました。

今後の緑肥作りの予定は、こんな感じです。

1.野菜を植える

2.野菜の葉先から15㎝の草は、地際から刈る

(均衡が崩れて、野菜は強い根を一気に伸ばす)

3.それ以外の場所の草は、野菜の背丈を超えそうになったら、

 15㎝の高さで刈り、畝の草マルチにする。

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