息子の夏休みの家事「料理」のその後

子育て

夏休みの宿題の、毎日する家事に、「料理」と書いた息子。

自分で決めたからか、そんなに嫌がることもなく、どちらかというと積極的に頑張ってくれました!

息子への声かけ

つむぎ
つむぎ

今日のお仕事の料理、〇〇にするー?

と聞くと、大体はすんなりと来て、手伝ってくれました!

私が料理をするタイミングで頑張ってくれて、ありがたかったです。

息子と娘の料理の違い

息子は、私が

つむぎ
つむぎ

これやってくれない?

と聞くと、すんなりとやってくれます。

具体的に頼まれる方が、安心してやりやすそうです。

娘は、私に言われてやるのは嫌いで、まだ幼児のころから、自分で本を見たり、

創作したりしてやりたがります。

全然違って面白いですが、2人にやってもらえたら、2品出来上がるし、

子どもが少しずつ料理ができるようになってる!と、私の満足感も高いです。

息子が楽しそうに作ってくれた料理

タコさんウィンナー

ウィンナーを焼く事をお願いした日がありました。

息子
息子

タコみたいなのにしたい。

と自分で言い出して、やり方を教えると、足の部分がクルンとなりました。

息子
息子

料理って楽しいー♪

と言いながらやってくれて、嬉しかったです。

卵料理

卵焼きをクルクル巻くのも、ゆで卵の殻を剥くのも、

慣れたみたいで、楽しそうにやってくれます。

ホットプレートでのチャーハン

広いホットプレートで、じっくりと野菜を炒めてくれました。

何年も前からなのですが、私が急いでチャチャっと炒めるより、

息子がじっくりと炒めてくれた方が、美味しく出来上がります(^^;

難しそうだった物

フライパンでのチャーハン

家庭用のフライパンで、4人分のチャーハンを炒めるのは、ご飯が重たくて、大変そうでした。

まな板で白菜を切る

固いし、大きいし、切りにくくて、嫌になったみたいです。

もう少し、切り方のコツが分かったり、力がついてからの方がいいかな、と感じました。

その他には

他には、お米を炊飯器にセットしたり、そうめんを茹でたり、

出汁をとる昆布を切ってくれたりしてくれた日もありました。

私が目標にしていた、ご飯を炊いたり、卵焼きを作ったり、サラダを盛り付けたり、

を教える事はできました。

スープも教えたかったけど、なかなかタイミングが合わず、作ってもらえませんでした。

でも、息子が料理に抵抗がなくなって、楽しくやってもらえるようになったみたいで、良かったです!

しかも、去年の夏休みのお仕事だった「お皿運び」も、

息子
息子

これも僕の仕事だからね〜。

と何気なく言いながら運んでくれていたのも嬉しかったです。

これからも、色々な家事を積み重ねてやってくれたらいいなぁと思います。

息子に影響された娘

料理をしている息子を見て、普段からたまに料理をしてくれている娘はやる気に火がついたよう。

・以前から使っているこの本を見て、作りたい料理を選び

・私の真似をして買い物リストを書き

・私と買い物に行き

・お気に入りのセルフレジのお店で楽しくレジを通し

・作り方を見ながら料理

という、私が大人になってやり始めたような事を、やり始めました!

作った料理は、鶏の甘辛煮です。

達成感があって楽しかったみたいで、次に作りたい料理と、買い物リストもその後作っていました。

子ども達の成長を感じる事のできた夏休みになりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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